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304件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

それから、こうした警戒隊司令、これは今一佐でございますけれども、警戒団になることから団司令となりまして、将補がつくということになります。  こうした非常に多くの情報量を取り扱う難しい業務調整、こうしたものが、それぞれのいわゆるスクランブル等を実施する航空団というのもございます。こちらの司令、これとの調整、今はそちらは将官でございます。

鈴木敦夫

2018-11-16 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

例えば、将と将補将官は六十歳、二曹と三曹は五十三歳、この間で階級ごと定年年齢が変わってくるというそういう定年制をとっているわけでございますが、先ほど、募集状況は厳しい、それにかわって今度既存の人材をどう有効活用していくのかという、こういう考えも確かに大事だと思うんですが、自衛官の場合には、仮に定年を延長すれば、平均年齢が上昇することによりまして自衛官精強性という質の低下につながらないのかという

佐藤茂樹

2016-11-17 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そのうち、将補と一佐につきましては、俸給表上さらに細分化しておりますので、自衛官俸給表につきましては、将から二士までの階級を基準としまして十九の区分を設けさせていただいていまして、それぞれ適切に見合った金額を定めておりまして、それぞれの職責に見合った適切な水準の給与が定められていると考えております。

鈴木良之

2016-03-22 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

これはアメリカ国防情報局が任命するんですが、アジア人で初めて日本の防駐官、海将補関口さんがこの団長になった。これはすばらしいことですね。やっぱり海外では相当自衛官頑張っています。そして、防駐官のみならず、連絡官という肩書でもあちこちの組織で頑張っていらっしゃる。是非、こういう海外で頑張っている自衛官、しっかりと外務省と連携をして、いい仕事ができる環境をつくっていただきたいと思います。  

榛葉賀津也

2015-09-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

ピラミッドの頂点、一番上、企業で社長に当たるのが将、将補、部長に当たるのが佐、課長に当たるのが尉、課長補佐に当たるのが准尉、係長に当たるのが曹、そしてピラミッド底辺、平社員に当たるのが士というわけです。  元レンジャー井筒さんのお話では、ピラミッド底辺、若い隊員、士というお仕事、士のポジションですね、士の比率が減ってきているんだと指摘されています。

山本太郎

2012-02-23 第180回国会 衆議院 総務委員会 第2号

そういう中で、十条につきましては、将、将補、内局を除く二十四万三千人を対象にいたしております。そして、いわゆる十九条の特例減額の点につきまして、九条二項第八号の期末手当、また九号の勤勉手当、こういうものも含めて、政令で特別に定めることができる、こういうふうに、附則そのものをこの議員立法では若干書き直しております。  

稲見哲男

2011-05-25 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

○松下副大臣 今回はごあいさつ程度でございましたけれども、最初に、三月二十日、あの消火作業でごった返しているときに、田浦陸将補、司令と一緒に現地に入りまして、そのときはつぶさにいろいろな形のものを見てまいりまして、そういう意味では、現状はそれから随分改善されているなと。上水道、下水道がしっかり回復している。

松下忠洋

2010-11-26 第176回国会 参議院 予算委員会 第10号

祝賀会では入間基地司令、これは空将補です、お二人ともかなり上のランクの方です、が来賓あいさつ予定だったんですが、これも急遽欠席して、そして一等空佐クラスが代理であいさつをしております。  このことの事実関係、防衛大臣としてこれおかしいと思いませんか。もう既に、通達が現場で萎縮を起こしている、民間団体との摩擦を起こしていると思いませんか。お答えいただきたいと思います。

世耕弘成

2010-04-28 第174回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

稲継公述人 御質問の件でございますけれども、背広組並び陸将、陸将補といった将官クラス一般定年隊員については、今度新しくできる再就職等監視適正化委員会で府省横断的になされるということで、それで適正化を図っていただきたいと思うのですけれども、いわゆる若年定年等隊員一等陸佐以下の若年定年等隊員について、今までと同じような勧奨、しかもあっせんを伴うということを防衛省の中だけで身内で監視するということについては

稲継裕昭

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

塩川委員 いただいた資料でいいますと、将補クラスでは六億円、事務官でも六十歳までは六億円ですけれども、同様に、年齢が上がるに従って毎年来る金額が少しずつ減っていくわけですけれども、六十一歳から六十三歳の場合でいえば、将補の場合には四億五千万円、六十四歳から六十五歳の場合には三・三億円という格好で、持参金というのは一回ですけれども、誕生日のプレゼントのように毎年毎年一定規模仕事天下りをした企業

塩川鉄也

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

上瀧政府参考人 先生が今御指摘になりました件でございますが、当時、防衛施設庁に置いた調査委員会がありまして、その中で調べた結果を報告しているわけでございますが、発注配分額算出方法についてですけれども、自衛官につきましては事務官と同等ということでありまして、将補の場合は、六十歳までは年間五・六億円、約六億円ということでございます。

上瀧守

2009-06-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

また、AU、国連の要請にこたえまして、今回のコースの講師といたしまして、榊枝宗男陸将補それから長谷川祐弘法政大学教授の二名を派遣することといたしております。この両名は現在、カイロで本コースに参加して、講義及び机上演習を通じて、これまでの平和協力活動における知見を踏まえまして、受講生に対する指導、助言等を行っているところであります。

知原信良

2009-05-26 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

陸上自衛隊においては、将補の方含めてもう二名もいらっしゃると。いろんな形が、海空でもそうですけれども、非常に有為な人材の輩出をされてきた学校だというふうに認識しています。  中には、高校に行きたくてもお金がなくて行けずにそういう生徒というのを、学校の門をたたいた方もいらっしゃいます。そういう意味では、今後何らかの形で海空についてもこういう制度を復活させるべきだと。

佐藤正久